検証ツールは、デジタル製品パス向けのオープンソース消費者向けアプリ「Transpareo Time Machine」の構成要素の一つです。このアプリでは、製品パスを呼び出すたびに、同じ検証が自動的に実行されます。 したがって、パスの真正性はプラットフォーム側の承認に依存することは決してありません。訪問者のブラウザ上で再検証が行われ、ここで表示されるパスも、他のすべてのパスと同様にその処理が行われます。

独立した検証が可能

デジタル製品パスは、公開されるたびに、発行企業およびプラットフォームであるTranspareoによって暗号署名されます。署名と完全なバージョン履歴は、製品パスの横に公開ファイルとして掲載されています。

これこそが検証の独立性を担保する仕組みです。Transpareoのアカウントも、同社からの承認も一切必要ありません。検証者は公開ファイルをダウンロードし、ブラウザ上で検証処理を完全に実行します。何もアップロードされることはありません。

結果の意味

検証者は、3つの項目を検証します。現在のバージョンの署名、マニフェストの署名、そしてバージョンチェーンです。各バージョンは、最初のバージョンに至るまで、暗号的にその前のバージョンを参照しています。

「Transpareoにより検証済み」という表示は、プラットフォームの署名が、このページに登録された鍵、あるいはパスに宣言された検証可能な鍵の由来を通じて、暗号学的にTranspareoに紐付けられる場合にのみ表示されます。 署名が有効であっても、署名者の身元が確認できない場合、結果にはその旨が明記されます。つまり、データ自体は整合性がありますが、作成者は不明のままとなります。

詳細はこちら:製品よりも長持ちする信頼:DPPにおける署名と証明書。

このプラットフォームについてもっと詳しく

署名付き製品パスからバージョン履歴まで:検証を支えるプラットフォームについて詳しくご紹介します。